プレゼンテーション
ストーリー構築
ロジカルプレゼンテーション強化研修~相手を動かすストーリー・ドキュメント作成スキル~(山本 直人)研修プログラム
- 活用を目的の中軸にし、プログラムを設計する
- 現場での活用に必要な最小限の項目に絞り込む
- フォーマットを活用し、利用イメージを持つ
- 受講者に起こりえるリアルなケースを使用する
- 現場での行動計画を決め、実践させる
1. 研修の意味付け
- 研修の目的・自己紹介(発表) アイスブレイク(ミニプレゼンテーション)(1日目)
2. プレゼンテーション基本知識の理解
コミュニケーションンの基本
- 相手は何を聞きたいのか⇒ストーリー・ビジュアル・デリバリー
- 技術職・研究職が陥りやすいコミュニケーションの問題点
- プレゼンテーションの振る舞い・話し方
2. ストーリーの構築力強化
論理的に考えるとは
- 大切な3つの観点
- 情報整理のポイント
伝えたい内容を論理的に組み立てる
- 相手の視点で考えるOPQ分析
- トークのフレームワーク
- 話のストーリーを作成する(ソリューションの視点、ドキュメント構成)
- 話法(SDS法、PREP法)
3. 言葉の表現力強化
【ワーク】①説得力・納得感を高めるメッセージ
- 業務の価値の定義、事例の言語化
【ワーク】②懸念点・不納得感をなくすメッセージ
- 対立対象のメッセージ構築
4. 学習の定着
- 前日の振り返り (質疑応答)(2日目)
5. 資料へのビジュアル化強化
見やすい資料とは何か スライドの表現の仕方
- 基本はつなぐ、囲む、配置する
- フレームワーク、グラフの使い方
プレゼンテーション資料作成のチェックポイント
- 図解、メッセージ、ストーリーなど
6. デリバリースキル
相手や状況に合わせたプレゼンテーション
- 4つのタイプ別の特徴と対応
- ソーシャルスタイルチェック
7. プレゼンテーションテクニック
伝達力を高めるプレゼンテーションテクニック ノンバーバルテクニック
- 声、身振り、目配り、気配りなど
- 時間や人数による話し方の違い
質問への対処と反論への切り返しトーク
- 相手の反応を確認する
- 質問や反論への対応の仕方
8. 実践ロールプレイング
実践プレゼンテーション
- 講師フィードバック
- 成長した点、自己課題の把握
9. 研修の振り返り
- スキル定着までのアクションプラン
- 研修の振り返りとまとめ
お客様が実現したいことに寄り添ったご提案をいたします。
時間や内容、対象者などご希望をお聞かせいただき、カスタマイズいたします。