プレゼンテーション
資料作成
プレゼンのためのスライドデザイン研修(西原 猛)プレゼンやミーティング、勉強会など「スライド」を見せながら説明することがあります。ところが、そのスライドには文字がびっしり書いてあったり、カラフルすぎたり、やたらアニメーションに凝ったりしすぎると、聞き手はうんざりしてしまいます。そこで、文字の大きさからレイアウト、色の選び方や効率的な作成方法まで、どうすれば伝わるスライドを作れるのかを学びます。
おすすめの方
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スライド作りが苦手な方
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プレゼンや発表のスライドがわかりにくいと言われる方
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もっと効率的にスライドを作りたい方
研修プログラム
1. なぜ伝わらないスライドになるのか
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原因1「情報過多」
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原因2「伝えたいことが不明瞭」
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原因3「見にくい」
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【演習】普段のスライドを見直す
2. レイアウト(配置)の基本
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レイアウトのセオリー
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グリッドレイアウト
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何もない「余白」が重要だ
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【演習】レイアウトパターンを考える
3. 文字の基本
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フォント(書体)を選ぶポイント
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伝えたいことは目立たせる
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長文を書くな、要点を書け
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【演習】文字だけでスライドを作る
4. 色の基本と使い方
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何色を使うとわかりやすいか
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コントラストを高める
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統一感を出すには
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【演習】色を組み合わせる
5. 画像の基本
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文章は図解して一目瞭然に
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写真、動画の見せ方
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グラフの鉄則
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【演習】図解する
6. 効率的にスライドを作るには
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いきなり作り出さない
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全体の流れを確認する
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他人のスライドから学ぶ
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プレゼンでの使い方
まとめ
お客様が実現したいことに寄り添ったご提案をいたします。
時間や内容、対象者などご希望をお聞かせいただき、カスタマイズいたします。