マインド醸成
リーダーシップ(一般)
巻き込み力強化研修(冨田 香織)研修プログラム
- 「周囲の仲間を取り入れながら物事を成し遂げていく力」を学ぶ
- 巻き込み力を身に付ける為の3つの力を学ぶ
- 実践を通して「巻き込む」とはどういうことかを体感する
①巻き込み力とは何か?を深堀する
昨今のビジネスパーソンは答えをWEBで探し効率的に結果を求めることに長けています。
一方で答えがない物事を深く考えることが苦手と言われています。
「巻き込み力とは何か?」「巻き込み力がある人とはどんな人か?」という概念的な問いを繰り返し行うことでテーマの洞察を深めます。
また過去の「巻き込んだ成功体験」をシェアし巻き込み力の価値を再認識します。
②相手を変えるのではなく「自分を知り、自分を変えていく」必要性を理解してもらいます
TEGⅡを使用し自分のコミュニケーションの 「特徴」「癖」から自分のリーダーシップの形を理解し、理想の自分を考えてもらいます。
(TEGⅡは検査用紙代として一人当たり約400円程度が必要です)
③巻き込み力を推進するために自分の得意な領域と不得意な領域を理解します
人材コンサル会社の米国Gallupの調査によると高い生産性を生むリーダーの特徴として「自分の得意なことも不得意な事も理解している」というデータがあります。人を巻き込むには自分の得意領域と不得意領域を理解することが大事です。
1. 巻き込み力とは
- 巻き込み力とは何か?
- 巻き込み力に必要な3つの力
2. 巻き込むメリット・巻き込まれるメリットを考える
- 巻き込まれる側のメリットを考える
- 巻き込んだ経験と巻き込まれた経験から得たことを考える
3. リーダーシップのタイプを知る
- リーダーシップ変遷を知る
- 自分を知る(TEGⅡ 東大式エゴグラムの交流分析検査)
4. 自己領域と他者領域を考える
- コミュニケーションにおける巻き込み力を考える
- 業務スキルの得意な領域をまとめる
- 他者の力を借りたい領域をまとめる
- 一日の気づきをまとめる(個人ワーク・シェアワーク)
お客様が実現したいことに寄り添ったご提案をいたします。
時間や内容、対象者などご希望をお聞かせいただき、カスタマイズいたします。