組織力強化
役割認識・リーダーシップ・マネジメント
ストレングスファインダー®を使った「強み」を活かすマネジメント研修(冨田 香織)研修プログラム
- 強みを活かす組織運営のメリットを理解する
- 管理職自身が自分の強みを理解する
- 部下の強みの活かし方を理解する
①強みが管理職自身や部下にどんな成果を与えるかを理解してもらうためのワークを入れます。
「強み」に着目するメリットを感じてもらうことが研修の肝になるため、受講者への動機づけを丁寧に行います。受講者自身の過去の体験や社会的背景からどのようなマネジメントを行っていくべきかを複数のワークを基に実感してもらいます。
②上位資質が「強み」へと変わるための条件を理解してもらいます。
上位資質の使い方を間違えると「弱み」となり、悪い結果を自分と部下にもたらします。上位資質を「強み」として使うためのコツをワークと通して理解してもらいます。
③管理職としてセルフコントロールの重要性を理解してもらいます。
自分をコントロールできない人は部下をコントロールできません。セルフリーダーシップの必要性と現在の状態をセルフチェックしてもらいます。
自己基盤を高めるための行動計画をシェアしてもらいます。
1. 部下育成の現状把握
- 部下育成の悩みの共有
- 時代背景から見るマネジメントの変化
2. 強みを活かした組織運営のメリット
- 組織の生産性の向上について
- 部下のエンゲージメント
- 強いチームの条件
- アリストテレスプロジェクト
3. ストレングスファインダー(SF)とは
- 開発の背景
- 34の資質の説明
- 強みと弱みとは何か?
- 上位資質を強みに成長させる条件
4. 自分の強みを知る
- 資質トップ5にフォーカスする
- バルコニーとベースメントとは
- 今までの強み体験を振り返る
5. セルフマネジメント
- 感情をつくる3つの要素を知る
- ライフバランスマップの作成
6. 強みとリーダー像
- 優れた管理職の条件
- 自分のリーダー像を掴む
7. ファシリテーション型マネジメント
- 部下の力を引き出す関わり方
- 傾聴、質問、フィードバックのスキルを学ぶ
- 目標設定の重要性
- コーチングの実践
8. 強いチームをつくる
- チーム形成の4つのステージ
- 強いチームの条件
- チームで成果を上げる原則
- ビジョンの重要性
9. SFを使ったチーム作りのワーク
- 3人~4人一組で仮想プロジェクトを作りプレゼンテーションをする
10. 行動計画を立てる
- 2日間を振り返り今後の行動計画を立てる
お客様が実現したいことに寄り添ったご提案をいたします。
時間や内容、対象者などご希望をお聞かせいただき、カスタマイズいたします。